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    • 2018.03.11 Sunday
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    ももいろ小話 第29夜「ももクロのソロコンBlu-rayを見ながら」

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      我々は、自分の興味がある情報に意識が向きがちである。

      いろいろなことにアンテナを張ろうと意識しても、どうしても偏りが生じてしまう。

      例えばバックグラウンドに偏りがない論文を書くのは、本当に難しい。

       

      かくいう私もそれは同じ。

      ももクロのソロコンのBlu-rayが発売されると聞いた時、お金がかかるかられにちゃんのソロコンだけでいいかなと思っていた。

       

      しかし特典映像に惹かれてしまい、全員のソロコンBlu-rayを買うこととなった。

      5月末から1つづつBlu-rayが送られてくる生活が始まり、当初は買う予定がなかった有安杏果さんや佐々木彩夏さんのソロコン映像を見ることとなる。

       

      そこに広がっていたのは、まさかの連続。

      お気に入りのシーンがいくつも見つかり、何度も見ることに。

       

      他のソロコンに興味がなかった方にも、ぜひ一度見ていただきたいなとお勧めしたいがためにこの記事を書いていきたい。

       

       

      ○あーりんが歌う「ever since」

       

      今回はあーりんのソロコンを取り上げてみる。

      青春賦で手話を披露するシーンは有名だが。

       

      神田沙也加さんの「ever since」を歌うあーりんが、私には1番の発見だった。

       

      「心を込めて歌うあーりんも見てほしい」と前振りがあったこの曲。

       

      この曲で見せたあーりんの表情が、心に残った。

      優しいといえばいいのか、なんて言えば適切なのかわからない、本当に素敵な表情をしている。

       

      曲の最後に、横からカメラを向けた時に手前に映る影もぐっときたし、前に手を伸ばす仕草もきれい。

       

      心を込めて歌うということで歌詞に注目してみると、この曲は歌詞がとても深い。

      しかも驚くことに、神田沙也加さんは15歳でこの曲を書き上げている。

       

      ずっともう前だけを見て 進んでいけばいいよ

      (SAYAKA ever since より)

       

      歌詞を読むと一見前向きな曲だが、妙に引っかかった歌詞がある。

       

      そんなものだから

       

      あの夜独り言のように つぶやいた

      君の言葉を忘れられなくて

       

      ”目指す場所は 遠くじゃなく 案外近くにあるね

      何でもない明日 大切だって やっと気づいたから”

      (SAYAKA ever since より)

       

       

      独り言のようにつぶやいた言葉は、前の部分なのか。後ろの部分なのか。

      この歌詞がどちらに掛かるかによって、この曲の印象は変わる。

       

      「(人生なんて、所詮)そんなものだから。」

      とんでもない努力をしたのに、全く報われずに厭世的になっている人の言葉だとしたら

       

       

      さて、この曲が発売されたのは、2002年。

      あーりんはまだ5歳の頃なのだが、どうやってこの曲と出会って、歌詞に共感したのはいつなのか。

       

      昔を振り返る映像が流れて、あーりんの素と題されたパートで歌われたこの曲。どうしてここに持ってきたのか。

       

      神田沙也加さんと同じように子どもの頃から芸能界で仕事をしている彼女。芸能界の厳しさは私には想像もつかないけれど、明けないように思われた深い「夜」を乗り越えて来たのだろう。

      ever since」を歌うあーりんの素敵な顔を見ていると、私もまだまだ頑張らないとと思った。

       

      そういうことに思いを巡らせているうちに、れにちゃんのバースデーブックが私の手元に届いた。

       

       

      ◯れにちゃんのソロコンはカラオケ大会?

      この前発売されたばかりのれにちゃんのバースデーブックのインタビューで、れにちゃんが言っていることがちょっと気になった。

       

      「なんかさ、私のカラオケ大会みたいになっちゃってるんじゃないかなぁって思っちゃったのね。もぅ、私推しの人たち、ごめんね、みたいな気持ちになってきちゃって……私なんかがソロコンをやっちゃいけないんじゃないかなって。」

      (Birthday BOOK 高城れに 24 HUSTLE PRESS)

       

      杏果ちゃんのソロコンなどを一通り見て、思ったことなのだろう。

       

      れにちゃん以外のメンバーのソロコン映像を観させてもらって、その違いには本当にびっくりしている。実際の現場はまだ高城れにのソロコンしか見たことがないが、こうやって1つずつ映像を観ていくと、同じグループのアイドルなのかなと思ってしまうくらい違いがある

       

      長い時間をかけて、1から作り上げた曲を歌うのがソロコンの王道なら、自分が見つけた素晴らしい曲を共有するのもソロコンの王道だ。

       

      これを歌いなさいと言われて慌てて並べたセットリストではなく、れにちゃんやあーりんがこれまで生きてきた中で、何かが引っかかった曲たちを並べている。

      そこにはカバーさせてもらうそれぞれの曲、それぞれのアーティストから感じたことを我々ファンと共有したいという思いが根底にあるはず。れにちゃんもインタビューで、ソロコンのライブ会場で、そういう話をしていた。

       

      一方、私たちもこれまでの人生の中でいろいろな曲を聴く機会があり、そのエピソードの中で記憶に残る曲が選ばれていく。

      「懐メロ」なんて言うけれど。ある曲がふと流れてきた時に、特定の日時・場所にタイムスリップすることができる。

       

      例えばれにちゃんが今年のソロコンで歌った「realize」。

      私の中では受験生の時に出会った曲であり、当時はこの前向きな歌詞に勇気づけられた覚えがある。だからこの曲を聴くと、高校生の時の思い出が蘇ってくる。

       

      同じ曲でも、その曲に対するエピソードは人それぞれだ。

       

      点と点の線を 地図にするんだ

      (ももいろクローバーZ 仮想ディストピア より)

       

      ももクロちゃんがこれまで出会って来た曲と、私たちがこれまで出会って来た曲が点と点で繋がる体験は素晴らしいことだと思う。

       

      れにちゃんに歌ってもらうことで、曲に対する思い入れはより強くなる。

      あーりんに、れにちゃんに、改めて歌ってもらうことで、それぞれの曲、さらには「音楽」自体の素晴らしさをも実感することができる。

       

      こんな体験、他ではできません。

       

      だから、自信を持って続けて欲しいのである。

       

      ももクロちゃんたちが一生懸命考えたコンサートは、どれも素晴らしい。

      特にソロコンに関しては、ももクロちゃん、5人それぞれが思う通りにやって欲しい。もちろん、ソロコンをやらないという選択も含めて。

       

       

      ◯この5人の力が合わさったライブは、本当に贅沢だ

       

      こうやってソロコンの映像を観ていて改めて思うのは、我々が普段観ているライブがいかに贅沢なライブであるかということだ。

      それぞれの感性で、努力で磨いてきた5人の力が集まって、素晴らしいライブが毎回のように行われている。私はいつもももクロのライブ会場はある意味でのパワースポットだなと思っているが、まさにそうではないか。


      ももいろ小話 第28夜「Hanabiの歌詞を見て思うこと」

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        今回は、ももクロの新曲「ザ・ゴールデン・ヒストリー」の収録曲である「Hanabi」の歌詞について。私なりの考察、感想を書かせていただきたい。

         

        (1) 「Hanabi」の概略
        この曲は、ももいろクローバーZが2016年9月に発売したシングル曲「ザ・ゴールデン・ヒストリー」のカップリング曲として収録された曲である。
        NHKBSの時代劇「伝七捕物帳」の主題歌にもなっている。ライブでの初披露は2016年8月13日の桃神祭。
        作詞は岩里祐穂さん、作曲は前山田健一さん。

         

        (2) 鎮魂歌としての側面
        作詞を担当していただいた岩里祐穂さんのツイッターには、この曲に関して以下のことが触れられている。

         

        ・人は何度でもやり直せる、そんなメッセージが伝わるといいな。
        ・実はこの詞には、難病と闘ったあるアーティストへの鎮魂歌にと、そんな思いも込められています。

         

        具体的な人は明示されていないものの、この歌が鎮魂歌としての側面を持っていることがわかる。誰の鎮魂歌というわけではないので、聴く人それぞれが思いを重ねることができる歌と言えよう。

         

        (3) 思い浮かんだ「あの子」のこと
        この曲が初披露された8月の時点では上の話は出ていなかったので、私自身ライブではまっさらな気持ちで聴いていた。しかしながら1番を聴いている途中から故人、特に苦しんでいた故人に向けられた歌詞だなと感じた。私自身も被災者の一人である「東日本大震災」の犠牲者のことなど、誰のことなんだろうと考えていると、頭の中にある人が思い浮かんだ。そしてその瞬間から涙が止まらなくなった。

        それは松竹景虎さんのことだ。

         

        (景虎さんのことを歌詞の考察で触れても良いのか、正直迷った。しかしあーりんのブログなどでも触れられているし、間違いなく解決すべき社会問題の一つでもあるので、ここで触れさせていただくこととした。後に不適切だなと思い直したら、この記事は削除させていただくかもしれない。)

         

        中学校でのいじめが原因で2014年1月に自ら命を絶った彼は、その生前にいじめが起こる仕組みについて作文を書いている。その作文の最後に、ももクロの「ニッポン笑顔百景」の歌詞を引用して笑顔の大切さを説いていた。彼の自殺に関するドキュメンタリーが放送された際、そのナレーションを担当したのが佐々木彩夏だった。
        ももクロが心のよりどころだったであろう景虎くんへの鎮魂歌なのかもしれない、そう思わずにはいられなかった。

         

        「もう一度だけ も一度だけ 君に見せたかったんだ」
        「だってそうさ君はがんばったんだ  逃げなかった強さを 僕は知ってるよ」
        過去形が並ぶこの部分は、彼に向けた言葉なのかもしれない。

         

        作文という形で先生に、世間にメッセージを残した彼に向けて、
        「すぐに絶望することもできたろうに  泣きごと言っては困らせることもできたろうに」
        優しく語りかける言葉なのかもしれない。事実、このパートを歌う玉さんの声はものすごく優しい。

         

        (4) 宮本さんの思い
        私がこのように感じたのには、実は理由がある。
        2016年に発売されたももクロのアルバムを特集した雑誌の中で、ももクロの音楽プロデューサーである宮本純之介さんのインタビューが掲載されていたものがある。その中で、ももクロの楽曲を作る上での思いを以下のように語っている。

         

        「今は、“明日から頑張ろう”って思えるとか、“死のうと思ったけど生きよう”とか、そういう、マイナスを圧倒的なプラスにする曲を彼女たちには歌ってほしいという個人的な気持ちがあります」

        (ミュージック・マガジン 2016年3月)

         

        1人でも多くの人に笑顔を届けるというももクロ自身が語る目標と、宮本純之介さんの思いはどこかでリンクしており、このインタビューが今でも心に残っている。
        自殺に限った話ではないけれど、明日に希望を持てなくなった時、生きる価値が見出せなくなった時に何らかの希望を与えたい。新しいきっかけが今宵のきみへのプレゼントという歌詞通り、前に進むきっかけをどうやって伝えることができるか。

         

        この曲はところどころに、人生というものの儚さを示す歌詞が含まれている。
        しかし、その裏に宮本氏の思いもしっかり含まれているように思える。

        今君が生きている世界は、暗いところばかり映っているかもしれない。
        でも、「君に見せたい『美しい』世界」は確かに存在している。
        本当はこの世は美しい世界であり、我々にはももクロちゃんが見せたがっている「美しい世界」を作っていく、ある意味での義務、いや大いなる目標がある。

         

        「たとえ  待ちくたびれ
           あきらめたとしても
           でもね  人はどこまででもやり直せるはずさ」

         

        夏菜子だって「はず」をつけちゃうくらいだから、100%の確信は持っていないのだけれど。
        とても難しいことではあるが、その目標に向かって私も少しでも力になれればと思っている。

         

        (5) 史実にみる花火と桃神祭

        この文章を書く上で知った話を最後に。

        「花火」特に打ち上げ花火には、実は鎮魂の意味合いが込められることがある。例えば東京の夏の風物詩である「隅田川花火大会」。これが始まったのは享保の大飢饉が起こった翌年の1733年であり、当時の将軍徳川吉宗が死者の慰霊と鎮魂を目的として始められたのがきっかけである。
        また、夏祭り自体にも鎮魂の意味が込められたものがあり、死者が多く出た災害などの後にはあえて盛大に行われたという史実が残っているとのこと。

         

        さて、8月13、14日に行われた2016年の桃神祭。お盆に多くの鬼たちと祭りを執り行い、「Hanabi」を初披露し、最後に盛大な「花火」を歌い打ち上げた。
        鎮魂を意味するものが重なったのは、果たして偶然かはたまた必然か。


        ももいろ小話 第27夜「新しい学校のリーダーズ」

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          今回は、T-SPOOKのももクロのパフォーマンスの前にステージに上がった女性4人組のアーティスト「新しい学校のリーダーズ」についてちょっと気になったので簡単にまとめたい。

           

           

          (1)新しい学校のリーダーズとは
            まず、公式ホームページのプロフィールから。

          「模範的なヤツばかりが評価されるこの時代
             つまらない考えの大人に縛られた校則
             そんなモノから自分たちにしか無い「個性」と「自由」ではみ出していく
             ダンスヴォーカルユニット
             それが新しい学校のリーダーズ!!」

          http://leaders.asobisystem.com/profile

           

          彼女たちは、アイドルではなくダンスヴォーカルユニットのようだ。
          メンバーは4人。
          ・MIZYU
          ・RIN
          ・SUZUKA
          ・KANON
          年齢や出身はあえて不明にしているようで、公式サイトには一切載せていない。名前も横文字だし。
          所属事務所はアソビシステム。きゃりーぱみゅぱみゅが所属している事務所だ。

           

          (2)  T-SPOOKのパフォーマンスを見て率直に思ったこと
            今回の彼女たちのパフォーマンスは、ももクロのライブを心待ちにしているももクロファンの目の前で行われたもの。
            私は正直、ももクロちゃんのライブの前に挿入されがちな新星アイドルのライブがあまり好きではない。「この人たちに見せれば、どうせ興味を持ってくれるでしょう。」的な意図が垣間見えると、逆に一歩引いてしまう。ももクロちゃんのことは大好きだけど、アイドル全般が好きなわけではないから。
            しかし、そんな私が記事にするくらい気になってしまったのには理由がある。はみ出すことをコンセプトにやっていることもあり、楽曲・踊りも不思議な雰囲気を醸し出していた。途中なんか、髪の毛をぐるぐる回してしまってたし。井脇ノブ子さんとの絡みも独特なものとなっていた。ツインテールのMIZYUさん(間違っていたらごめんなさい。)が曲中に上に開脚するみたいなポーズをしたのもなかなか個性的だなと思っていたけども、決定打はライブ後にあった。

           

            ももクロのライブが終わって、ライブ会場から退出している時にたまたま「新しい学校のリーダーズ」の皆さんが近くを通ったので「お疲れさまでした!」と声をかけた。「ありがとうございます☆」のようなアイドルらしい返事が来るかと思いきや、

           

          「人生楽しんで。」


          とポーカーフェイスで返されたのは軽い衝撃だった。役に徹しているというのか、何というのか。なぜか背中を押されたような気がして、この子たち面白いなと感じた。
            アイドルが乱立する現在、この芸能界でやっていくのは本当に大変だなといつも感じているわけだけど、強烈に個を出して頑張っている彼女たちに、ちょっとだけ注目しようかなと思う。歌詞も前向きなものが多い印象を受けたし。頑張ってほしい。
            ちなみに今回のT-SPOOKでの容姿はハロウィンならではのようで、普段はもっと可愛い。


            私がこのブログでももクロ以外のアーティストに触れることは滅多にないと思うので、今回は番外編ということになります。次回からまたももクロの話題メインになるかと思います。

           

          ※セットリスト
          01  宮尾

           

          02  学校いけやあ"

           

          (なおコイケヤとのコラボうんぬんと言っていたが、それは2曲目だけのようで、コイケヤが生み出したアーティストというわけではないようだ。)


          ももいろ小話 第26夜「ももクロGTOのセットリストについて」

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            今回は、2016年10月9日に開催されたももクロのファンクラブイベント「GTO:GREAT TAKAHASHI October」について触れていきたい。

            その細かいライブの様子についてはファンクラブイベントであることから割愛させていただく。
            ちょっとした感想だけ載せようと思う。

             

            (1)今回のライブの位置付け
              まず今回のライブ、GTOについて簡単に説明すると。
              GTOとは「GREAT TAKAHASHI October」の略。約1年ぶりのファンクラブイベントということになった。2015年に全国各地のライブハウス他で行われた「月刊TAKAHASHI」と同様に、基本的に演出はなしで、スタンディングライブである。ただし去年の仙台の時と同じで、やや大きな会場であるがゆえスタンド席もあった。
              ファンクラブ限定ライブというわけで、コアなファンが集う。したがって毎年実験的な試みを行うというのがここ2年の傾向だった。そして今年も同様に新しい試みを行った。
              それが、「セットリストリクエスト投票」。3部それぞれの参加者が一曲ずつリクエストし、そのランキング上位の曲でセットリストを組むという企画だった。

             

            (2)  初期の曲が並ぶランキング上位
              みんなが投票した結果をもとに、10位から上にさかのぼって1位まで順に歌うというセットリストが組まれた。3部それぞれで別のランキングを作ったので、3部とも異なるセットリストになるかと思いきや。そこに現れたのはほとんど同じラインアップだった。
              1位のDECORATIONは、新曲を発表した中で披露されていないという補正がかかった選曲だが、2位以下はきれいに過去の曲、特に2011年より前の曲が並んだ。Zがつく前の曲が半分だったことも非常に特徴的だったと思う。

             

            (3)  今回のセットリストをみて思うこと
              そもそも今回リクエスト投票を実施したのは、実験の意味合いが強いように感じた。8月の桃神祭のセットリストがかなり今年のアルバム曲に偏っており、様々な意見が飛び交った。そんな状況を踏まえて、じゃあどんな曲ならいいのさ。せっかくの機会だからファンクラブイベントで聞いてみようよ。そんな背景がちょっとはあるのではないか。
              しかし、その試みはあまり上手くいかなかったような気がする。今回の上位10曲は、「好きな曲」という意味合いだけではなく、「最近ライブで見ていない曲」という選曲基準が大いに関わっていると感じるからだ。もちろん過去の曲にいい曲があるというのは間違いないのだけれど、普段あまりセットリストに入らない曲を聞くチャンス!という思いが強かったのではないか。かくいう私も、これまでももクロのライブで一回も見たことがないという理由で投票した。
              例えばメンバーが全員結婚して、その内3人が同時期に出産するので1年活動を中断。再開後最初のライブで何をやってほしいですか?という状況になれば、ここまで偏ることはなくいつもの怪盗や黒い週末、ゴリラパンチやマホロバケーションなど好きな曲がリクエストされるだろうと考える。
              もちろん今回のライブもだいぶ楽しませてもらった。でも、毎回こういうセットリストを求めているわけではないはず。やっぱりバラードも必須だし、新しい曲もたくさん入れてほしい。アマランサスと白金の夜明けの曲が別に悪いわけじゃない。新しい曲はまだコールを入れるタイミングが定まっていないなどの課題を抱えていることは否定できないものの、もっとライブで聞いていきたい。だから、「こういう曲で組めばいいんだ!」って我々大多数が言っているわけではないがゆえに、真に受けたセットリストにしなくていいよって、あーりんに言いたい気持ちなのだ。
              そもそもセットリストを組むのが難しくなってくるのは、それだけ長く続いているがゆえ。いろんな表現ができるようになる代わりに、以前の曲を使う頻度は確実に減ってしまう。まさにジレンマという表現がしっくりくる。むしろ嬉しい悩み。ももクロは他のアーティストと比べると、過去の曲も満遍なく歌ってくれている方ではないかなと。今後さらに曲が増えていくので、ますますいろんな意見が飛び交うだろうけど。私は彼女たちが提示してくれるセットリストを純粋に楽しむだろうな。
              あ、でも今回のGTOでランキング上位に入った曲が素晴らしいのも確かなので、一回の大箱で一曲ずつくらいは入れてくれるとさらに嬉しいなあなんてね!

             

            (4)  最後に3部までやってくれたももクロちゃんたちへ
              今回はもともと2部の予定だったものを、応募者多数のため3部に増やしてくれたことに感謝したい。れにちゃんが「Zepp東京の時は、2時間ずつの3公演だったからね!」と言ったのに対してあーりんが「でもあの時と比べて、年も2倍だからなあ。。」なんて言っていたけど。ファンのためにお金を取ってライブしているのだからこれくらい当たり前という見方もできるけど、ももクロの5人も同じ人間。身を削りながら、少しでも多くの人を楽しませようと3部公演やってくれたももクロちゃんに心からありがとうを伝えて、今回の文章を終えようと思う。


            ももいろ小話 第25夜「経験は限りあっても、成長は無限」

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              「経験できることには限りがあっても、成長することは無限だと思うので。」


              この素敵な言葉が誰の言葉かといえば、ももいろクローバーZの玉井詩織の言葉だ。

               

              力溢れる、とても素敵な言葉だと思いませんか。

               


              ◯努力する面白さに気づいた詩織ちゃん

               

              この言葉が載っている雑誌は、日経エンタテインメント!2015年3月号。
              映画「幕が上がる」を最初に取り上げてくれた記事だったような。
              この記事には5人それぞれのインタビューがあり、今改めて読んでも非常に興味深い内容になっていると思う。
              その中の、詩織ちゃんの言葉が冒頭のもの。

               

              いつかまとめたいと思いつつ、なかなかその時間を作れずじまいになっているのだが、幕が上がるの撮影を境に、詩織ちゃんの言動は明らかに変わったように思う。
              特に今回取り上げた言葉が最も特徴を表しているように感じるが、努力の面白さに気づいたのではないか。

               

              この言葉の前後の文脈を拾うと。
              ライブの回数は限られているわけだけど、だんだんそのパフォーマンスも高めていかなくてはと感じている。
              ライブの回数が急に増えるわけではないけれど、1回のライブで意識して技術を高めようとする。その意識と努力次第で、同じ1回のライブでも成長幅が異なってくる。
              つまり、経験は有限だけれども、成長は無限であると詩織ちゃんは感じた。

               

              その後の様々なパフォーマンスを見てもらえれば、有言実行しているなと思われるに違いない。
              もちろん5人ともかなり技術が上がっている。その根源は詩織ちゃんにあると言っても過言ではない?


              いつかこの変遷をまとめたいなあ!
              もしその記事が出来た際には、ぜひ読んで頂ければ幸いである。


              ももいろ小話 第24夜「百田夏菜子のViVi」

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                突然ですが、皆さんは「懺悔」したことがあるだろうか。

                 

                「懺悔」という言葉で思い出す映画のワンシーンがある。
                2015年公開の映画「幕が上がる」の以下のシーンだ。

                 

                吉岡先生(黒木華さん)が学生演劇の女王だとわかったあとのシーン。
                吉岡先生に演劇を教えてもらおうと懇願する途中で、「神様に懺悔するってこんな感じか。」というさおりのナレーションが入る。

                 

                このシーンは何度も繰り返し見ているが、懺悔ってなかなか使わないよなあなんて思っていた。

                 

                国語辞典で「懺悔」を引いてみると、
                「自分の犯した罪悪に気づき、それを神仏や他人に告白し、悔い改めることを誓うこと」
                と書いてある。

                 

                実際のところ、これまで私は懺悔する機会などなかったわけだが、不意に懺悔したくなる出来事が!


                なぜ私は今日、百田夏菜子が載っている雑誌「ViVi」を買わないで帰ってきたのか。
                このことに関して、懺悔しないわけにはいかないのだ。


                様々な雑誌にももクロちゃんが載ることは、とても嬉しいことである。
                表紙として取り上げてもらうことはもちろん嬉しいのだが、数ページだけ載せてもらえるのもやはり嬉しい。

                 

                そもそも我々がお金を使う=意思表示をしていると言える。
                ももクロを特集した雑誌が普段より売れれば、また取り上げるきっかけとなりうる。
                何を買うかによって、世の中の何に価値があるのかを決めることになる。

                 

                例えば日経エンタのももクロちゃんと川上さんの対談のページ。
                わずか2ページしかないのだが、インタビュー内容が貴重なこともあり、今後も載せてほしいという意味も込めて、私はなるべく買うようにしている。

                残りのページは適当に目を通して、いやほとんど目を通さずに捨ててしまうため、実質的には1ページ400円とかになってしまう。
                まあでもそんなの気にならないくらい、いい記事にはお金を払っていきたい。

                 

                さて今回の百田夏菜子のViVi。
                もちろん購入する気で仕事終わりに書店へ駆け込んだ。
                そして気負うことなく女性誌コーナーに行き、雑誌を開く。

                 

                あら美人な百田夏菜子さん。
                と思った次の瞬間に不測の事態が。

                 

                1ページしかないのである、百田夏菜子が載っているページが。
                さすがに2ページはあると思っていたさ。

                1ページを買うのに数分間迷った挙句、今日は買わないで書店を後にした。

                 

                そして数時間後、こうやって懺悔することになったのである。


                実はももクロの5人の中で一番女の子らしさを持っているのは百田夏菜子だと、私の中で密かに話題になっているわけだが、
                1ページだけを目的に買うのを、なぜか今回は控えてしまったのだなあ。。せめて2ページは欲しかった。。

                 

                「百田夏菜子に懺悔するってこんな感じか。」と思う6月23日の夜。

                 

                よほどのことでは懺悔なんかしたことがない私だが、今日ばかりは違う。
                逆の言い方をすれば、それだけ今回の百田夏菜子のViViは良かった。
                着こなしの見本として、かっこよく、可愛く写っていた。


                ただ私は写真もさることながら、インタビューも重要視しており、その意味ではインタビューが少なかったかなというのが正直な感想かな。

                でも買わないと懺悔したくなるくらいの出来、まだ見ていない方がいればぜひ見ていただきたい。

                 

                〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

                今回はこんなところで。
                引用するために今年初めて見た「幕が上がる」。再びハマってしまったので、次回はその内容にするかもしれません。

                 


                ももいろ小話 第23夜「灰とダイヤモンドの奉納に想う」

                0

                  ※今からの文章はももクロ男祭り2015のBlu-rayの大いなるネタバレとなりうる。これから見るのを楽しみにしている方は、この文章はあとで見て頂きたい。

                  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


                  平成28年5月15日。ももクロ男祭り2015のBlu-rayを最後まで見終わった。

                  そしてなんとも言えない気持ちになって、この文章を書いている。

                   灰とダイヤモンドの奉納。この凄さに圧倒されている。


                  私は現地参戦しなかったので、この男祭りは久しぶりに自分がまっさらな状態で見る作品だ。
                  もちろん武部さんのピアノだけでももクロちゃんが灰とダイヤモンドを歌ったことも知っているし、それが素晴らしかったのも知っている。
                  しかし、所詮百聞は一見に如かず。実際に映像を見ないと、何もわからない。

                  このBlu-rayを初めから振り返ると、いろいろな感想を持った。
                  5 the powerの時に移動するのか、本当はフルで揃ったダンスが見たかったなあ。
                  だてありはやっぱり盛り上がるなあ。
                  ネオスタかっこよすぎかよ。
                  アンコールの曲数多いなあ。
                  …などなど。

                  しかし、アンコール後の挨拶のどこかぎこちない感じから雰囲気は変わる。
                  そりゃあまだ終わってないんだもの、仕方ないよね。
                  れにちゃんがすごくいいことを言っていたような気がするが、忘れてしまった。
                  これは明日もう一度見るとして。

                  太宰府天満宮に移動する間の、太宰府紹介の映像。
                  ここら辺から、私の気持ちに変化が現れる。
                  太宰府という場所が、日本の歴史にいかに大きな役割を担ってきたのか。
                  高校時代に日本史を勉強した私が持っていた知識は本当に薄っぺらだ。

                  そんな薄っぺらな知識で先月太宰府周辺を歩いて。
                  数々のものを見逃してしまったのか私は。
                  菅原道真というキーワードしか出ない私が、太宰府を適当に歩いてきてしまった。

                  せめてこの映像を見てから行くことができれば。そんな気持ちにさいなまれること約10分。
                  清野さんの声とともに、現場へと戻った。清野さんをいつもの感じでからかっているのだけど、いつもの感じじゃない。
                  不思議な時間が流れて、幕の中に隠れる5人。

                  そこからの奉納のシーンは、私の心にとんでもない衝撃を与えた。
                  どうかな、揺らしちゃう?どころではない。

                  5人の表情、5人の歌声、武部さんのピアノ、取り巻く人々と太宰府天満宮。
                  全てに力が宿っている。
                  れにちゃんの表情を見て、ぐっと来た。

                  頬を伝わる涙とともに、自然と正座して歌を聞いていた。

                  この時から、私の価値観・物事の考え方捉え方が変化したのではないか。



                  そして、歌い終わって天神様に手を合わせるところまでが奉納。
                  この雰囲気も、ことばにできない。

                  映像で、Blu-rayで見ているだけなのにこんなに伝わってくるものがある。
                  現地はどんな雰囲気だったのだろう、そして現地に集った男どもはどんな気持ちだったのだろう。
                  なぜ私は、参戦しようともしなかったのだろう。

                  これまでもももクロちゃんはすごいな、と幾度となく感じてきたさ。
                  でもこの灰とダイヤモンドのすごさは、ことばで表すことができない。
                  Twitterの140文字で表すこともできなければ、原稿用紙が何枚あっても表現できない、そのぐらい。

                  あの雰囲気の中で曲を奉納する緊張感を。
                  歴史の重み、太宰府でライブをやらせて頂くことの意義を背中に背負いながら。
                  1400年前から脈々と受け継がれるもの。

                  私だったら、何かに押し潰されてしまうかもしれない。想像もつかない。

                  でも、あのれにちゃんの表情。あの杏果ちゃんの表情。あのあーりんの表情、あの詩織ちゃんの表情。あの夏菜子ちゃんの表情。
                  押し潰されるなんてことは全くなく、本当にいい表情をしているんだ。

                  れにちゃんのあんな表情見たことない。心突き動かされる、あの表情。

                  芸を奉納することの意味を理解し、太宰府でライブをすることの意義を理解し。
                  これからも我々の笑顔のために。

                  天神様へ頭を下げるももクロちゃんは、普段のライブの終わりの様子と重なる。

                  うまくまとめることはできない。
                  ただ間違いなく私の中で何かが変化し、改めて前に進み始めた。


                  3月のドームツアーついでに太宰府を訪れた時に、政庁跡でライブをやらせてくれてありがとうと感謝の意を表してきたけど。改めて行きたい。何かを伝えたい。
                  ももクロ絡みでまた福岡に行くことになるだろうから、その時は時間をとって必ず訪れることにしよう。

                  ももクロを知ったからこそ感じることができた、このなんとも言えない気持ち。

                  歴史を紡ぎ、前に進んでいく。ももクロと私たち。

                  行けなかったことを後悔したけど、そんなのどうでもいい。
                  歴史は毎日紡がれる。素敵な心を持つものによって紡がれる。
                  これから先、何を見聞きするのか。歴史の1ページを作るのは自分。

                  今日も周りの人を笑顔にできるように。それが歴史を作る。


                  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

                  映像を初めて見た感想をあえてそのまま載せてみた。全くとりとめのない文章で本当に申し訳ない。

                  とにかく。ももクロを知ることができて、本当に良かった。それが今日の結論。

                  ももいろ小話 第22夜「なぜ石のタワーは壊れやすいのか」

                  0

                    ももクロのアルバムを聴いていて、ふと思ったこと。

                    なぜ、積み上げた石のタワーは壊れやすいのか。

                    つまりは、「武陵桃源なかよし物語」「愛を継ぐもの」の歌詞を勝手に考察していきたい。


                    ◯気づけばどちらも前山田さんの歌詞

                    「武陵桃源なかよし物語」「愛を継ぐもの」両方に似たような歌詞がある。

                    ♩積み上げた石のタワーは  一瞬で壊れるけど
                    みんなで積み直せば  新しい「何か」に変わる  必ず

                    ♩積み上げた  石のタワーは  一瞬で  壊れてしまうけれど
                    人が人でいようとする限りは きっと  何も壊れないんだ

                    並べてみると、本当に似ている。
                    2つのアルバムでここまで歌詞が似ているものを入れるとは、どうしたものかと思えば。

                    この2曲はともに前山田さんの歌詞なのであった。


                    ◯石のタワーは壊れやすいのか

                    世界遺産の中で、人間が作った人工物を自然遺産に対して文化遺産と呼んでいる。

                    現在、アジアと比べてヨーロッパに文化遺産が圧倒的に多い理由として、建材の違いが挙げられている。
                    つまり、ヨーロッパは石造りの建造物が多く、木材のアジアと比べて現代まで残る歴史的建造物が多い。
                    木と比べて、石の方が長い年月残りやすいとも言える。

                    それなのに前山田さんはなぜ、木より壊れにくい石のタワーを「壊れやすい」と2度も強調しているのか。


                    ◯壊れにくさを表現

                    ここからは完全に私の考察である。

                    「武陵桃源なかよし物語」は、喧嘩のあとの仲直りを歌ったもの。

                    「愛を継ぐもの」では、人間が昔から受け継いできた愛を歌っている。

                    石は確かに壊れにくい。
                    しかし、喧嘩のあとの仲直りの絆と、誰にでも昔からある愛。
                    これらを前にしたら、石でさえ壊れやすいものなんだ。

                    喧嘩したあとでお互いを改めて思いやり、再びともに前へ踏み出すとき。
                    それは石よりも固い絆となる。
                    また、何事も愛を持って接すればそれは石よりも固い力となる。

                    前山田さんはそんな強さを表現したかったのかなと感じた。


                    ◯二枚のアルバムに込めた面白さ

                    もしかしたら、ももクロとの関係性を表現したかったのかもしれない。

                    あえて2枚のアルバムに同じ歌詞を入れることで、いろいろな可能性を見出すことができる。

                    ももクロのアルバムって、つくづく奥が深いな!

                    ももいろ小話 第21夜「追加公演、笑顔百景に思いを込めて」

                    0

                      2016年4月29日に行われたももクロドームツアーの打ち上げ大会、その前に行われた追加公演ライブについての感想・感じたことを自由に書き連ねたいと思う。

                      なお私はUstreamの中継を見ただけなので、現地参戦の感想ではないことにご注意頂きたい。


                      ◯ももクロの5人の発案である追加公演

                      今回のライブは、熊本地震を受けて5人が何かやりたいと思い実現したものだ。
                      ライブの10日ほど前に急遽決定したものであり、そこから急ピッチでセットリストを作り行われた。

                      地震の被災者のことを考えたライブということで、今回も気持ちのこもった素敵なライブだったなと。
                      と同時に、私の中では去年行われた女川復幸祭と重なるものがあり、今回はその点を中心に触れていきたい。


                      ◯どちらも思いを込めたセットリスト

                      改めて追加公演のセットリストと女川復幸祭のセットリストを見比べると、共通点がある。

                      例えばれにちゃんが思いを込めている仮想ディストピアがそうだ。「星がひとつ  生まれかわった」で終わるこの曲は、本当に汎用性が高い。

                      また追加公演のセットリストのZ伝説。歌を聴いていると、こんなにもいい歌詞だったのかと感じた。今回のテーマにピッタリだと思う。

                      また新アルバムの曲も、ゴリラパンチや白金の夜明けの力強く前に進んでいくという気持ちが伝わり、とてもいい曲だなと改めて感じさせてくれた。

                      そして最後の1曲に、一番強いメッセージを感じた。


                      ◯同じ曲でも、きっと意味が違う

                      正直私は最後は「走れ!」かなと思っていたのだが、実際は「ニッポン笑顔百景」。

                      こうやって文章で振り返りながら考えてみると、走れより笑顔百景の方が被災2週間というタイミングでは適している気がした。
                      地震からの復興を果たすには、強く前に進む力が必要だ。いずれは「走る」必要があろう。
                      しかし、ようやく九州新幹線が再開した現在。わずかながら普段の生活が戻ってきたタイミングであり、これから長い年月をかけて復興していかなくてはいけない。
                      張り詰めた気持ちに少しでも安らぎと笑顔を。そんな気持ちが、5人の歌声から伝わってきた。

                      そして女川復幸祭でも笑顔百景が歌われたのだが、勝手な推測ながら異なる意味で歌われているのではと思う。
                      昨年の女川復幸祭は被災後4年のタイミング。一歩ずつ復興が進むものの、まだまだ途上である。始まってわかる道のりの長さに、時には気持ちが暗くなってしまうこともあるかと思う。
                      そういうタイミングで改めて笑顔の大事さを、最高の笑顔で伝えてくれた。

                      …やっぱり同じ意味かもしれない笑。

                      ニッポン笑顔百景はもはやももクロを代表する曲のひとつだと思う。これからも気持ちを込めて歌われるのだろう。


                      ◯それぞれができることを

                      多くの人に笑顔を届けるため、これからもももクロは気持ちを込めて歌と踊りを届ける。

                      私たちも自分ができることを一つずつやりながら、多くの人に笑顔を届けられればと思う。

                      ももいろ小話 第20夜「BRODYの高城れにインタビューのいいことば」

                      0

                        雑誌「BRODY」vol.5に掲載された、高城れにと所十三先生の対談記事を読んで感じたことを今回は書いていきたいと思う。

                        わずか9ページの特集だが、しっかりとした内容である。


                        ◯実は「ももクロ画談録」の宣伝

                        この特集記事は基本的に2016年4月に発売された「ももクロ画談録」の宣伝を兼ねている。
                        あの本とメンバーは同じであり、高城れにについて語られている章の内容を本人を交えて、より掘り下げたものと言っていいかと思う。

                        短いながらもれにちゃんの考え方に触れることができ、また本当にかわいい写真も載っているので、買って損はしないであろう。

                        そんな宣伝も兼ねた記事だが、また一つ、れにちゃんの素敵なことば・考え方を知ることができた。


                        ◯また一つ、素敵なことば

                        れにちゃんがこのインタビューの最後に最近出会ったことばとして紹介するのが、以下。

                        「今日を無駄に過ごした日は、昨日誰かが過ごしたかった明日なんだ。」

                        このことばの出典は韓国の小説のようであるが、普通の生活ではなかなか出会わないかと思う。直接この言葉を検索しない限り、インターネットでは出てこないので、れにちゃんはなんらかのきっかけで知ることになったのだろう。

                        れにちゃんはこれを1日1日を大事に生きたいと捉えた。素晴らしいことばだと思う。


                        ◯結びつくオレンジノート

                        素敵なことばであるとともに、れにちゃんが好きそうなことばだと思うのである。

                        何気なくももクロの曲を聴いている時に、オレンジノートの歌詞と非常にリンクするなと感じたからだ。

                        ♩たった一度きりの  今日という魔法
                          止まらないように  誇れるように作り出そう

                        これは私が特に好きな歌詞の一つ。毎日を楽しんで過ごしていこうと思わせてくれる、とても前向きな歌詞。

                        そして、ソロコンで歌うくらいれにちゃんも好きな曲であり、れにちゃんもこの生き方を意識しているのだろうなと。だから今回のことばがアンテナに引っかかり、インタビューの場で話したいと感じたのだろう。

                        やはりれにちゃんのことばは、心に響くものが多い。


                        ◯その他にも見どころはたくさん

                        この言葉以外にも、この特集ではれにちゃんの素敵な考え方、物事の捉え方を知ることができる。

                        この取材は3月11日に行われているとのことなので、おそらくそれも意識してのことばの選びだと思う。
                        1日1日を大事に過ごすというのは、当たり前のことなんだけど、それを意識するか否かでやはり1日の過ごし方には少しずつ差が出てくる。

                        やはりれにちゃんはすごい。

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