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    • 2018.03.11 Sunday
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    風化と感謝と

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      風化を、防ぐ。

       

      毎年3月11日になると、震災関連の番組を放送する。
      どの放送局をつけても、津波の映像が流れている。

       

      でも、果たして「風化」しているのだろうか。
      何をもって風化というのだろうか。

       

      風化というキーワード。ももクロと関連して、いくつか考えることがあった。


      ◯海へのイメージの変化

      震災が起こってから、私は海を見たいと思わなくなっていた。

       

      あれ以来、海を見る時に、必ず思うことがある。

      「ここで今大きな地震が起こってすぐに大きな津波が来たら、逃げることができるのだろうか。」
      こんなことを考えてしまうから、海には近づけなくなった。

       

      震災後に一度、とある浜辺を偶然歩く機会があった。

      ふと、周りに山もなく高い建物もないことに気づいて、慌てて陸側に戻ったのを強く覚えている。

      海は怖いものというイメージしかなくなった。

       

      ももクロの昨年のクリスマス限定シングル、天国の名前の歌詞でこんなものがあった。

       

      「時は悲しみを削ってくれる。時は人を救うナイフなんだ。」

      言われてみれば確かに、そうかもしれない。

       

      ももクロに興味を持ってから、れにちゃんが心から愛している横浜に、行く機会が増えた。

      山下公園やパシフィコ横浜に行く機会があり、横浜の海を見ることも多くなった。

       

      年月が経ったせいか、れにちゃんが愛しているという色眼鏡で見ているせいか。
      横浜の海を眺めても、すぐにそこを離れようとは思わなくなった。

       

      いや、もちろん頭のどこかで「まさか」を思い描いてはいる。東京湾の中だから大丈夫でしょうとは全く思えない。世の中に絶対はないことを強く意識するようになったからこそ、怖さが心から抜けることはない。

       

      でも、海もやっぱりいいものだなとようやく思えるようになった。悪いイメージばかりではなくなった。

       

      ある意味で風化したのだろうか。
      ももクロがきっかけの、いい意味での風化と言えるのかもしれない。

       


      ◯3月9日への印象の変化

      思えば、3月9日の印象も大きく変わった。

       

      3月9日は、知っている人はあまりいないかもしれないけれど、東日本大震災の前震があった日だ。
      3月9日に宮城県で震度5弱の地震があった。その時は2日後にもっと大きな地震が来るなんて思っていなかった…。

       

      だから、3月9日は震災の始まりの日としてインプットされ、とても嫌なイメージになった。

       

      でも、れにちゃんがソロコンサートを毎年この日にやってくれるようになった。
      私も4年のうち1回だけ現地で見せてもらう機会を頂いた。

      感謝を伝え合う日とれにちゃんが言ってくれたから、3月9日はいいイメージを持つ日になった。

       

       

      ◯ココロノセンリツ 1.3

      昨年、有安杏果さんが宮城県でソロコンサートをやってくれた。

       

      彼女のソロコンの中で1番小さな会場で。東名阪ツアーや武道館と比較すれば、いわゆる「コスパ」が悪い中で来てくれた。

      今から考えてみれば、歌手としての活動を一旦休憩する前にどうしても開催したいと選んでくれたのだった。

       

      ライブを通して、どうして宮城県でライブをやりたかったかを語ることはなかった。

      2000人も入らない仙台サンプラザでのライブとしては、豪華すぎる布陣で。

      最後には、小さな勇気のサビを、何度も歌ってくれた。会場みんなで合唱した。

      理由は語らなくとも、魂がこもった歌声や姿でメッセージは十分に伝わっていた。

       

      あのライブの後。なぜか夜中に何度か起きてしまったのだけれど、その度に頭の中でペダル、ハムスター、TRAVEL FANTASISTAが流れていた。
      それほどの迫力だった。

       

      東北のファンは静か、と彼女は言っていた。
      あんなに心を込めて歌ってくれているのに、騒げるわけがない。

       

      彼女は卒業してしまったけれど、ここには有安杏果さんが仙台で心を込めて歌ってくれたという事実、8年間にわたり多くの人を笑顔にしてきたという事実が残っている。

      それは決して風化するわけではない。

       

       

      ◯風化を防ぐアーティストの力

       

      これに関してはももクロに限った話ではなく、AKBグループもそうだし、他のアーティストさんにも共通する話だけれども。

      やっぱり、定期的に宮城県を含めた被災地に来てくれるのって本当にありがたい。

       

      ももクロちゃんが女川に毎年足を運んでくれること。

      目を向ける機会を作ってくれることは、本当に大事なことだしありがたいこと。
      決して直接そのことを口にするわけではないし、行くよ!と強調するわけではない。
      でも、ももクロの気持ちはしっかり伝わってきている。

       


      ◯思いを風化させないために

      こうやって改めて考えてみると、ももクロや高城れにさんには、本当に感謝の念がつきない。

      ももクロを続けていくことは大変だと思うけれど、彼女たちが楽しく笑顔で過ごしてくれるのが一番だ。ライブのやり方に文句など言えたものではない。やりたいようにやってほしい。

       

      そして最近漠然と思っていること。
      長い時間がかかっても、彼女たちに恩返しをしたい。
      もちろんライブに足を運んだり、ありがとうを直接伝えたりするという手もある。
      それだけではない。
      東北に住む私にとっては、ここ東北で一生懸命生きること。一生懸命目の前の仕事を頑張り、社会に貢献することが結果的にそこにもつながるのかもしれないと勝手に考えている。


      最後に。
      数週間ガスや水道が止まっていた7年前の今と比べたら、小さなことに感謝する心は風化しているかもしれない。

      「小さな幸せがきっと誰にでも平等にあって、どの瞬間も大事にしないといけないね。」
      そんな中で、先月のれにちゃんブログのこの言葉。ももクロから学ぶことは本当に多い。


      ももいろ小話 第29夜「ももクロのソロコンBlu-rayを見ながら」

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        我々は、自分の興味がある情報に意識が向きがちである。

        いろいろなことにアンテナを張ろうと意識しても、どうしても偏りが生じてしまう。

        例えばバックグラウンドに偏りがない論文を書くのは、本当に難しい。

         

        かくいう私もそれは同じ。

        ももクロのソロコンのBlu-rayが発売されると聞いた時、お金がかかるかられにちゃんのソロコンだけでいいかなと思っていた。

         

        しかし特典映像に惹かれてしまい、全員のソロコンBlu-rayを買うこととなった。

        5月末から1つづつBlu-rayが送られてくる生活が始まり、当初は買う予定がなかった有安杏果さんや佐々木彩夏さんのソロコン映像を見ることとなる。

         

        そこに広がっていたのは、まさかの連続。

        お気に入りのシーンがいくつも見つかり、何度も見ることに。

         

        他のソロコンに興味がなかった方にも、ぜひ一度見ていただきたいなとお勧めしたいがためにこの記事を書いていきたい。

         

         

        ○あーりんが歌う「ever since」

         

        今回はあーりんのソロコンを取り上げてみる。

        青春賦で手話を披露するシーンは有名だが。

         

        神田沙也加さんの「ever since」を歌うあーりんが、私には1番の発見だった。

         

        「心を込めて歌うあーりんも見てほしい」と前振りがあったこの曲。

         

        この曲で見せたあーりんの表情が、心に残った。

        優しいといえばいいのか、なんて言えば適切なのかわからない、本当に素敵な表情をしている。

         

        曲の最後に、横からカメラを向けた時に手前に映る影もぐっときたし、前に手を伸ばす仕草もきれい。

         

        心を込めて歌うということで歌詞に注目してみると、この曲は歌詞がとても深い。

        しかも驚くことに、神田沙也加さんは15歳でこの曲を書き上げている。

         

        ずっともう前だけを見て 進んでいけばいいよ

        (SAYAKA ever since より)

         

        歌詞を読むと一見前向きな曲だが、妙に引っかかった歌詞がある。

         

        そんなものだから

         

        あの夜独り言のように つぶやいた

        君の言葉を忘れられなくて

         

        ”目指す場所は 遠くじゃなく 案外近くにあるね

        何でもない明日 大切だって やっと気づいたから”

        (SAYAKA ever since より)

         

         

        独り言のようにつぶやいた言葉は、前の部分なのか。後ろの部分なのか。

        この歌詞がどちらに掛かるかによって、この曲の印象は変わる。

         

        「(人生なんて、所詮)そんなものだから。」

        とんでもない努力をしたのに、全く報われずに厭世的になっている人の言葉だとしたら

         

         

        さて、この曲が発売されたのは、2002年。

        あーりんはまだ5歳の頃なのだが、どうやってこの曲と出会って、歌詞に共感したのはいつなのか。

         

        昔を振り返る映像が流れて、あーりんの素と題されたパートで歌われたこの曲。どうしてここに持ってきたのか。

         

        神田沙也加さんと同じように子どもの頃から芸能界で仕事をしている彼女。芸能界の厳しさは私には想像もつかないけれど、明けないように思われた深い「夜」を乗り越えて来たのだろう。

        ever since」を歌うあーりんの素敵な顔を見ていると、私もまだまだ頑張らないとと思った。

         

        そういうことに思いを巡らせているうちに、れにちゃんのバースデーブックが私の手元に届いた。

         

         

        ◯れにちゃんのソロコンはカラオケ大会?

        この前発売されたばかりのれにちゃんのバースデーブックのインタビューで、れにちゃんが言っていることがちょっと気になった。

         

        「なんかさ、私のカラオケ大会みたいになっちゃってるんじゃないかなぁって思っちゃったのね。もぅ、私推しの人たち、ごめんね、みたいな気持ちになってきちゃって……私なんかがソロコンをやっちゃいけないんじゃないかなって。」

        (Birthday BOOK 高城れに 24 HUSTLE PRESS)

         

        杏果ちゃんのソロコンなどを一通り見て、思ったことなのだろう。

         

        れにちゃん以外のメンバーのソロコン映像を観させてもらって、その違いには本当にびっくりしている。実際の現場はまだ高城れにのソロコンしか見たことがないが、こうやって1つずつ映像を観ていくと、同じグループのアイドルなのかなと思ってしまうくらい違いがある

         

        長い時間をかけて、1から作り上げた曲を歌うのがソロコンの王道なら、自分が見つけた素晴らしい曲を共有するのもソロコンの王道だ。

         

        これを歌いなさいと言われて慌てて並べたセットリストではなく、れにちゃんやあーりんがこれまで生きてきた中で、何かが引っかかった曲たちを並べている。

        そこにはカバーさせてもらうそれぞれの曲、それぞれのアーティストから感じたことを我々ファンと共有したいという思いが根底にあるはず。れにちゃんもインタビューで、ソロコンのライブ会場で、そういう話をしていた。

         

        一方、私たちもこれまでの人生の中でいろいろな曲を聴く機会があり、そのエピソードの中で記憶に残る曲が選ばれていく。

        「懐メロ」なんて言うけれど。ある曲がふと流れてきた時に、特定の日時・場所にタイムスリップすることができる。

         

        例えばれにちゃんが今年のソロコンで歌った「realize」。

        私の中では受験生の時に出会った曲であり、当時はこの前向きな歌詞に勇気づけられた覚えがある。だからこの曲を聴くと、高校生の時の思い出が蘇ってくる。

         

        同じ曲でも、その曲に対するエピソードは人それぞれだ。

         

        点と点の線を 地図にするんだ

        (ももいろクローバーZ 仮想ディストピア より)

         

        ももクロちゃんがこれまで出会って来た曲と、私たちがこれまで出会って来た曲が点と点で繋がる体験は素晴らしいことだと思う。

         

        れにちゃんに歌ってもらうことで、曲に対する思い入れはより強くなる。

        あーりんに、れにちゃんに、改めて歌ってもらうことで、それぞれの曲、さらには「音楽」自体の素晴らしさをも実感することができる。

         

        こんな体験、他ではできません。

         

        だから、自信を持って続けて欲しいのである。

         

        ももクロちゃんたちが一生懸命考えたコンサートは、どれも素晴らしい。

        特にソロコンに関しては、ももクロちゃん、5人それぞれが思う通りにやって欲しい。もちろん、ソロコンをやらないという選択も含めて。

         

         

        ◯この5人の力が合わさったライブは、本当に贅沢だ

         

        こうやってソロコンの映像を観ていて改めて思うのは、我々が普段観ているライブがいかに贅沢なライブであるかということだ。

        それぞれの感性で、努力で磨いてきた5人の力が集まって、素晴らしいライブが毎回のように行われている。私はいつもももクロのライブ会場はある意味でのパワースポットだなと思っているが、まさにそうではないか。


        ももクロ映像作品:曲ごとのベストを選ぶ(1)

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           ももいろクローバーZの魅力の一つであるライブ。もちろんライブは現場で見るのが一番なのだが、あとからBlu-rayDVDでライブ映像を振り返るのも醍醐味の一つである。ももクロの場合大きなライブは必ずと言っていいほど映像作品として発売してくれているため、自宅で気軽にライブ映像を楽しむことができる。普段ももクロのBlu-rayを観る時は、「このライブを観よう!」とか「この曲を観よう!」と考えて観るものを選ぶわけだが、特定の曲を見たい!と思った時にどのBlu-rayを流せば良いのか。私なりの一覧表を作りたいなと思い立った。

           そこでここでは「この曲を見たい時はこのBlu-ray」というリストを作っていく。基本的に以下のような基準で選んだが、あくまでも1人のファンとしての選曲であるという点についてご了承頂きたい.

           

          ◯選出基準

          機,覆襪戮新しい映像であること

          供,覆襪戮振り付け・ダンスがしっかり写っているもの。

           

          ◯ベスト映像作品その1

          〃遒閥篁翦行船→2014春国立 DAY1

          月虹→2014女祭り

          Moon Revenge2014女祭り(唯一の映像作品)

           

           

          ◯選出の経緯

           

          〃遒閥篁翦行船

           2013年にリリースされたアルバム「5TH DIMENTION」に収録されている曲。バラード曲であるこの曲は2013年には頻繁に歌われていたが、2014年以降ライブで歌われる機会は少なくなっている。

           映像作品を振り返ってみたところ、最新のものは2014年国立競技場での春の一大事まで遡ることとなった。大きなライブとしては、2015年春に福岡で行われたももクロどんたくで2日間披露されているが、これはファンクラブ限定ライブだったためBlu-rayの映像として残らなかった。春の一大事国立競技場大会の他には、2013年の「GOUNN」ツアーや夏のバカ騒ぎ日産スタジアムなどがあげられる。2013年のライブ映像にはほとんど収録されているので、月と銀紙飛行船を観たい!と思ったら2013年のものから探してもらえれば、すぐに見つけられる。

           さて、この中で私が勝手に選んだベスト「月と銀紙飛行船」は「2014年春の一大事 国立競技場大会 DAY1」だ。このライブでは月の出た屋外という、題名と歌詞に本当にマッチした会場で歌い上げられている。5人の表情もとても良く、曲の終わりに頭上の月をアップで映すという映像の終わり方が秀逸である。次点はGOUNNツアーの映像で、曲の途中のセリフ部分で思い思いの表情を浮かべながら歩く様子がとても良い。国立競技場の映像ではステージの構成上、歩く演出ができなかったためこのGOUNNの映像と見比べてもらうとより曲の素晴らしさが伝わると思う。

           2014年以降の映像がないのが残念で仕方がない。2017年にはぜひ歌ってほしい一曲だ。

           

          月虹

           2014年にリリースされたシングル「MOON PRIDE」のカップリング曲の一つである。2014年の桃神祭1日目でリリース前に初披露されたが、それ以降大きなライブで歌われることが少なくなっている。

           Blu-rayの映像作品として見ることができるのは、2014年の桃神祭と女祭り、2015年のももクリの計3つのみ。この中では、女祭りの月虹をベストとさせていただく。バラード曲である月虹にもしっかり手を中心とした振り付けがついている。ゆみ先生が演出を務めた女祭りでは、月虹の振り付けが他の2つの映像よりもはっきり写っている。

           

          Moon Revenge

           もう1つの「MOON PRIDE」のカップリング。この曲が映像作品に残っているのは、2014年の女祭りだけである。つまり、大きなライブで歌われたのは一度だけということだ。女祭りの時はダンサーさんと一緒だったとはいえしっかり振り付けも付いており、女祭り以外でも歌われるものと思っていたのだが…。2015年の月刊TAKAHASHIでも披露されておらず、もはやなかったことになっている曲の一つである。ちなみに女祭りのライブ映像では前奏も含めてしっかり曲が作られており、2014女祭りの代表曲の一つと考えて差し支えない。まだ見たことがない方がいればぜひ見て頂きたい。

           

           

          今後も珍しい曲を中心にまとめていく予定である。


          2016年のももクロ関連雑誌を振り返る

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            今回は、2016年に発売され、私の手元にあるももクロに関する書籍・雑誌のリストを載せていきたい。
            私が買ったものに限定されるため全てを網羅しているわけではないけれど、こんな本も発売されたのか!と振り返りに役立てば幸いである。

             

            ◯2016年の書籍
             (1)  ももクロを聴け! ももいろクローバーZ全134曲 完全解説
            ・掘埜浩二
            ・ブリコルール  パブリッシング
            ・4thアルバムの楽曲まで、本当に1曲ずつ解説してくれている。なぜか帯で内田樹氏に推薦されている。

             

            (2)  ももクロ画談録
            ・所十三、小島和宏
            ・白夜書房
            ・2014年夏から2015年のカウントダウンまで。ファン目線の話が結構盛り込まれている。氣志團の綾小路翔さんとの対談は特にお勧め。

             

            (3)  ももクロ吟遊録 ももいろクローバーZ公式記者インサイド・レポート2015-2016
            ・小島和宏
            ・太田出版
            ・ももクロ見聞録の続編にあたる。クイックジャパンの終焉とともに、活字でももクロを知る機会が激減してしまったことが本作の根底にあり、見聞録とはスタンスが異なっている。

             

            (4)  ももクロ裏伝説
            ・ニッポン放送
            ・ももクロくらぶxoxoのコーナーの書き起こしが主だが、全く新しい内容も含まれている。

             

            (5)  ももクロ×プロレス
            ・小島和宏
            ・ワニブックス
            ・プロレス界の代表5人と、ももクロメンバー1人ずつの対談を収録したもの。

             

            (6)  ももクロ道  5人とともに目指す先
            ・川上アキラ
            ・日経BP社
            ・2年前のももクロ流の続編。

             

            ◯2016年のパンフレットなど

            (7)  ももいろクローバーZ公式パンフレット「MOMOIRO CLOVER Z DOME TREK 2016 AMARANTHUS」
            (8)  ももいろクローバーZ公式パンフレット「MOMOIRO CLOVER Z DOME TREK 2016 白金の夜明け」
            ・演出の服部国博さんのインタビューが掲載されているのは、このパンフレットのみ。

             

            (9)  高城れに ソロコンサート  さくさく夢楽咲喜共和国〜笑う門にはノフ来る〜RENI  TAKAGI 2nd SOLO  CONCERT  OFFICIAL  PAMPHLET
            ・小さいサイズながら、れにちゃんの子供時代の写真なども掲載されている。

             

            (10)  ココロノセンリツ♪
            ・書店で買うことができる。横書きのパンフレット。ソロコンまでの杏果ちゃんの日記がそのまま掲載されているのが本当に貴重。

             

            (11)  ももいろクローバーZ公式パンフレット「桃神祭2016〜鬼ヶ島〜」
            ・32ページにわたるドームツアー特集、もちろんれにちゃんのソロコンも14ページ取り上げてくれている。

             

            (12)  百田夏菜子&玉井詩織『ももたまい婚』 OFFICIAL LIVE PAMPHLET
            ・16ページながら本物の結婚式を意識した作り。

             

            (13)  OFFICIAL PAMPHLET  ayaka sasaki
            ・まるで写真集のようなパンフレット。一般販売されている。

             

            (14)  ももいろクローバーZ公式パンフレット「ももいろクリスマス2016〜真冬のサンサンサマータイム」
            ・桃神祭を中心に。ソロコンの写真も豊富。


            ◯2016年の雑誌
            (15)  日経エンタテインメント! 2016 3 (ももクロが表紙)  
            ・5人へのインタビューなど、11ページ。

             

            (16)  ミュージック・マガジン  2016 3 (ももクロが表紙)  
            ・貴重な宮本純之介さんのインタビューを収録、24ページ。

             

            (17)  SWITCH 2016 3 (ももクロが表紙)  
            ・62ページの大特集。前山田さんを含めて、インタビュー多数。綺麗なグラビアも。

             

            (18)  Number 2016 4  
            ・羽生結弦世代のスポーツ選手特集で、同世代とのことで夏菜子ちゃんのインタビュー、2ページ。


            (19)  BRODY  vol.5  
            ・れにちゃんと所十三さんの対談、9ページ。

             

            (20)  OVERTURE  No007  2016 June (佐々木彩夏が表紙)  
            ・二十歳になったあーりんを祝う記事、22ページ。

             

            (21)  OVERTURE  No008  2016 October 
            ・桃神祭のレポートと詩織ちゃんへのインタビュー、10ページ。

             

            (22)  OVERTURE  No009  2016 December (ももクロが表紙) 
            ・唯一の全米ツアー特集、36ページ。

             

            (23)  ねことも 2017年2月号  
            ・れにちゃんと愛猫のぜっとくんのインタビュー、4ページ。


            ◯新たなベースの構築へ

              2016年はクイック・ジャパンの定期特集がなくなって最初の年になった。年に何度も、100ページにわたって特集してくれていたクイック・ジャパンがなくなってしまったため、雑誌はかなり減ってしまうことが予想された。
              しかしながらOVERTUREで補完してくれたりと新しい動きもあった。また小島和宏さんが書いてくれているように、もっと記事が載る環境ができればと考えてくれている動きもあるようだ。デジタルが全盛の今だけれど、紙でももクロちゃんの写真を見たり、裏での感情の動きを知ることができたり。活字ならではの魅力は色褪せることがない。
              2017年も活字を通したももクロも楽しみにしているし、私も発売される書籍の魅力を伝えていきたいと思う。


            アルバム「AMARANTHUS」ソロパート割ランキング

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              11月16日にももクロ初のドームツアー「DOMETREK 2016」の内容を収めたBlu-rayが発売される。
              私自身も非常に楽しみにしているということで、今回はBlu-ray発売を記念してちょっとした特集を組んでみた。

               

              ◯怪盗少女の高城ソロは全体の4.8%
                2014年のAE限定のライブ at 西武ドームにて、VTRネタみたいな企画があり、その中でれにちゃんのソロパートが少ない曲の特集があった。結果は13文字の「行くぜ!怪盗少女」がトップで、ほとんど歌わないので台座の上に座りながら怪盗少女を披露していた。その次の日に、ももクロのサインがあった立川のフロム中武の屋上にいった時に、「13文字でも輝いてるよ」という紫の書き込みがあったのを鮮明に覚えている。

               

              あれから2年。さすがにれにちゃんのソロパートも増えているのではないかということで、アルバム曲を調べてみた。

               

              ※データの出し方
              ・歌詞を音=平仮名に直した上で数える。英語も歌い方通りに平仮名に直した上でカウント。
              ・5人のソロパートをそれぞれ数え、それを足して総数を出し、パーセントを出す。つまり、複数で歌っているところを除いた上での割合を出している。

               

              上記の計算方法でいくと、怪盗少女のれにちゃんパートは4.8%。5人が均等なら、20%に近づくはずなので怪盗少女はあまりにもひどい。

              さて、れにちゃんパートの復権はあるのか。以下が「AMARANTHUS」の結果である。

               

              ◯各曲のソロパート割合一覧

               

              02  WE ARE BORN
              百田  28.2%、佐々木  21.2%、有安  20.7%、玉井  17.1%、高城  12.7%

               

              夏菜子ちゃんのパートが多い曲。あやかなこのやり取りなどもあって、このパート割となっている。れにちゃんのソロがかなり少ないけど、「泣きっ面に蜂」のおかげでそこまでソロが少ない印象はない。

               

              03  モノクロデッサン
              百田  22.8%、有安  20.9%、佐々木  20.6%、玉井  19.5%、高城  16.2%

               

              WE ARE BORNとほぼ同じ順番となった。れにちゃんパートがやはり少ないが、このくらいであれば5人均等と言っても差し支えないか。

               

              04  ゴリラパンチ
              有安  56.0%、百田  13.6%、佐々木  13.4%、高城  9.5%、玉井  7.4%

               

              まさに有安曲と言わんばかりの圧倒的なパート割。ここまで偏っていると、2位以下は大差ない。杏果ちゃんがソロコンでも歌っているが、もともと半分以上自分のパートであれば、1人で歌っても大変ではなかったと思われる。
              ここまで偏ったパート割が出てくるのが、今回のアルバムの特徴とも言える。

               

              05  武陵桃源なかよし物語
              百田  30.8%、玉井  19.0%、有安  18.8%、佐々木  17.4%、高城  13.9%

               

              夏菜子ちゃんのソロが30%を超えるのは、特殊なことではなくこのあとの曲でも見かける。夏菜子パートが多いのはももクロ楽曲の特徴といってもいいかもしれない。

               

              06  勝手に君に
              百田  30.1%、高城  23.7%、佐々木  16.0%、玉井  15.4%、有安  14.9%

               

              いつもソロパートが少ないれにちゃんだが、この曲は特殊だ。夏菜子ちゃんに次ぐ2位ながら、実はAMARANTHUSの中で1番れにちゃんパートが多い曲である。

               

              07  青春賦
              百田  28.6%、高城  21.0%、玉井  19.0%、佐々木  18.1%、有安  13.3%

               

              シングル曲。れにちゃんソロが多めなのと、杏果ちゃんソロが1番少ないのは特徴的。

               

              08  デモンストレーション
              玉井  28.3%、百田  23.4%、佐々木  19.7%、有安  17.2%、高城  11.3%

               

              詩織ちゃんパートが1番多いのは、このアルバムでは唯一この曲のみ。隠れ玉井曲といったところか。れにちゃんパートの少なさ…。

               

              09  サボテンとリボン
              佐々木  34.1%、有安  19.3%、玉井  19.0%、高城  17.0%、百田  10.6%

               

              佐々木曲にしては34%では物足りないか?「私だけ歌詞にキスって入ってない!」と言っていた夏菜子ちゃんのパートが極端に少ない。そんなに夏菜子ちゃんは恋と無縁と思われているのか…!?

               

              10  仏桑花
              百田  32.2%、玉井  17.6%、佐々木  17.1%、有安  17.1%、高城  15.9%

               

              実は百田曲。残り4人のパートが均等に少なくなっている。

               

              11  泣いてもいいんだよ
              百田  31.0%、有安  20.0%、佐々木  18.8%、高城  16.7%、玉井  13.4%

               

              シングル曲安定のパート割。

               

              12  Guns N' Diamond
              有安  25.5%、高城  20.4%、玉井  19.0%、佐々木  18.8%、百田  16.2%

               

              隠れ有安曲。推され隊がトップを張る珍しい曲。ただし、「Win or Lose…」のところを複数で歌っているとカウントすると順位が変わるので、ドームツアーのBlu-rayを見た後で書き換えるかもしれない。

               

              13  バイバイでさようなら
              百田  30.9%、有安  19.1%、高城  18.0%、佐々木  17.4%、玉井  14.6%

               

              詩織ちゃんのソロから始まる曲なのに、そのあとにソロパートがなくまさかの最下位。「ありがとう  バイバイでさようなら」を2回歌う夏菜子ちゃんのパートがやはり多いという結果に。

               

              14  HAPPY Re:BIRTHDAY
              高城  21.8%、百田  21.3%、玉井  19.1%、有安  19.1%、佐々木  18.7%

               

              れにちゃんソロが1番多い曲がようやく!まあ1曲位あってもいいよね!それぞれのソロパートの割り振りはほぼ均等なので、その言葉が多い順となっている。ちなみに最後のセリフの部分はカウントしていない。

               

              ◯結果を見ての感想
              皆さんはどんな感想を抱いただろうか。以外な発見があれば幸いである。
              結果的には今まで通り、百田ソロが1番多いということになった。ただ、極端なパート割を採用した曲もありそういう意味でも今回のアルバムは面白いと言えるのではないだろうか。

              次回は「白金の夜明け」の調査結果を載せる。


              ももいろ小話 第28夜「Hanabiの歌詞を見て思うこと」

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                今回は、ももクロの新曲「ザ・ゴールデン・ヒストリー」の収録曲である「Hanabi」の歌詞について。私なりの考察、感想を書かせていただきたい。

                 

                (1) 「Hanabi」の概略
                この曲は、ももいろクローバーZが2016年9月に発売したシングル曲「ザ・ゴールデン・ヒストリー」のカップリング曲として収録された曲である。
                NHKBSの時代劇「伝七捕物帳」の主題歌にもなっている。ライブでの初披露は2016年8月13日の桃神祭。
                作詞は岩里祐穂さん、作曲は前山田健一さん。

                 

                (2) 鎮魂歌としての側面
                作詞を担当していただいた岩里祐穂さんのツイッターには、この曲に関して以下のことが触れられている。

                 

                ・人は何度でもやり直せる、そんなメッセージが伝わるといいな。
                ・実はこの詞には、難病と闘ったあるアーティストへの鎮魂歌にと、そんな思いも込められています。

                 

                具体的な人は明示されていないものの、この歌が鎮魂歌としての側面を持っていることがわかる。誰の鎮魂歌というわけではないので、聴く人それぞれが思いを重ねることができる歌と言えよう。

                 

                (3) 思い浮かんだ「あの子」のこと
                この曲が初披露された8月の時点では上の話は出ていなかったので、私自身ライブではまっさらな気持ちで聴いていた。しかしながら1番を聴いている途中から故人、特に苦しんでいた故人に向けられた歌詞だなと感じた。私自身も被災者の一人である「東日本大震災」の犠牲者のことなど、誰のことなんだろうと考えていると、頭の中にある人が思い浮かんだ。そしてその瞬間から涙が止まらなくなった。

                それは松竹景虎さんのことだ。

                 

                (景虎さんのことを歌詞の考察で触れても良いのか、正直迷った。しかしあーりんのブログなどでも触れられているし、間違いなく解決すべき社会問題の一つでもあるので、ここで触れさせていただくこととした。後に不適切だなと思い直したら、この記事は削除させていただくかもしれない。)

                 

                中学校でのいじめが原因で2014年1月に自ら命を絶った彼は、その生前にいじめが起こる仕組みについて作文を書いている。その作文の最後に、ももクロの「ニッポン笑顔百景」の歌詞を引用して笑顔の大切さを説いていた。彼の自殺に関するドキュメンタリーが放送された際、そのナレーションを担当したのが佐々木彩夏だった。
                ももクロが心のよりどころだったであろう景虎くんへの鎮魂歌なのかもしれない、そう思わずにはいられなかった。

                 

                「もう一度だけ も一度だけ 君に見せたかったんだ」
                「だってそうさ君はがんばったんだ  逃げなかった強さを 僕は知ってるよ」
                過去形が並ぶこの部分は、彼に向けた言葉なのかもしれない。

                 

                作文という形で先生に、世間にメッセージを残した彼に向けて、
                「すぐに絶望することもできたろうに  泣きごと言っては困らせることもできたろうに」
                優しく語りかける言葉なのかもしれない。事実、このパートを歌う玉さんの声はものすごく優しい。

                 

                (4) 宮本さんの思い
                私がこのように感じたのには、実は理由がある。
                2016年に発売されたももクロのアルバムを特集した雑誌の中で、ももクロの音楽プロデューサーである宮本純之介さんのインタビューが掲載されていたものがある。その中で、ももクロの楽曲を作る上での思いを以下のように語っている。

                 

                「今は、“明日から頑張ろう”って思えるとか、“死のうと思ったけど生きよう”とか、そういう、マイナスを圧倒的なプラスにする曲を彼女たちには歌ってほしいという個人的な気持ちがあります」

                (ミュージック・マガジン 2016年3月)

                 

                1人でも多くの人に笑顔を届けるというももクロ自身が語る目標と、宮本純之介さんの思いはどこかでリンクしており、このインタビューが今でも心に残っている。
                自殺に限った話ではないけれど、明日に希望を持てなくなった時、生きる価値が見出せなくなった時に何らかの希望を与えたい。新しいきっかけが今宵のきみへのプレゼントという歌詞通り、前に進むきっかけをどうやって伝えることができるか。

                 

                この曲はところどころに、人生というものの儚さを示す歌詞が含まれている。
                しかし、その裏に宮本氏の思いもしっかり含まれているように思える。

                今君が生きている世界は、暗いところばかり映っているかもしれない。
                でも、「君に見せたい『美しい』世界」は確かに存在している。
                本当はこの世は美しい世界であり、我々にはももクロちゃんが見せたがっている「美しい世界」を作っていく、ある意味での義務、いや大いなる目標がある。

                 

                「たとえ  待ちくたびれ
                   あきらめたとしても
                   でもね  人はどこまででもやり直せるはずさ」

                 

                夏菜子だって「はず」をつけちゃうくらいだから、100%の確信は持っていないのだけれど。
                とても難しいことではあるが、その目標に向かって私も少しでも力になれればと思っている。

                 

                (5) 史実にみる花火と桃神祭

                この文章を書く上で知った話を最後に。

                「花火」特に打ち上げ花火には、実は鎮魂の意味合いが込められることがある。例えば東京の夏の風物詩である「隅田川花火大会」。これが始まったのは享保の大飢饉が起こった翌年の1733年であり、当時の将軍徳川吉宗が死者の慰霊と鎮魂を目的として始められたのがきっかけである。
                また、夏祭り自体にも鎮魂の意味が込められたものがあり、死者が多く出た災害などの後にはあえて盛大に行われたという史実が残っているとのこと。

                 

                さて、8月13、14日に行われた2016年の桃神祭。お盆に多くの鬼たちと祭りを執り行い、「Hanabi」を初披露し、最後に盛大な「花火」を歌い打ち上げた。
                鎮魂を意味するものが重なったのは、果たして偶然かはたまた必然か。


                ももいろ小話 第27夜「新しい学校のリーダーズ」

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                  今回は、T-SPOOKのももクロのパフォーマンスの前にステージに上がった女性4人組のアーティスト「新しい学校のリーダーズ」についてちょっと気になったので簡単にまとめたい。

                   

                   

                  (1)新しい学校のリーダーズとは
                    まず、公式ホームページのプロフィールから。

                  「模範的なヤツばかりが評価されるこの時代
                     つまらない考えの大人に縛られた校則
                     そんなモノから自分たちにしか無い「個性」と「自由」ではみ出していく
                     ダンスヴォーカルユニット
                     それが新しい学校のリーダーズ!!」

                  http://leaders.asobisystem.com/profile

                   

                  彼女たちは、アイドルではなくダンスヴォーカルユニットのようだ。
                  メンバーは4人。
                  ・MIZYU
                  ・RIN
                  ・SUZUKA
                  ・KANON
                  年齢や出身はあえて不明にしているようで、公式サイトには一切載せていない。名前も横文字だし。
                  所属事務所はアソビシステム。きゃりーぱみゅぱみゅが所属している事務所だ。

                   

                  (2)  T-SPOOKのパフォーマンスを見て率直に思ったこと
                    今回の彼女たちのパフォーマンスは、ももクロのライブを心待ちにしているももクロファンの目の前で行われたもの。
                    私は正直、ももクロちゃんのライブの前に挿入されがちな新星アイドルのライブがあまり好きではない。「この人たちに見せれば、どうせ興味を持ってくれるでしょう。」的な意図が垣間見えると、逆に一歩引いてしまう。ももクロちゃんのことは大好きだけど、アイドル全般が好きなわけではないから。
                    しかし、そんな私が記事にするくらい気になってしまったのには理由がある。はみ出すことをコンセプトにやっていることもあり、楽曲・踊りも不思議な雰囲気を醸し出していた。途中なんか、髪の毛をぐるぐる回してしまってたし。井脇ノブ子さんとの絡みも独特なものとなっていた。ツインテールのMIZYUさん(間違っていたらごめんなさい。)が曲中に上に開脚するみたいなポーズをしたのもなかなか個性的だなと思っていたけども、決定打はライブ後にあった。

                   

                    ももクロのライブが終わって、ライブ会場から退出している時にたまたま「新しい学校のリーダーズ」の皆さんが近くを通ったので「お疲れさまでした!」と声をかけた。「ありがとうございます☆」のようなアイドルらしい返事が来るかと思いきや、

                   

                  「人生楽しんで。」


                  とポーカーフェイスで返されたのは軽い衝撃だった。役に徹しているというのか、何というのか。なぜか背中を押されたような気がして、この子たち面白いなと感じた。
                    アイドルが乱立する現在、この芸能界でやっていくのは本当に大変だなといつも感じているわけだけど、強烈に個を出して頑張っている彼女たちに、ちょっとだけ注目しようかなと思う。歌詞も前向きなものが多い印象を受けたし。頑張ってほしい。
                    ちなみに今回のT-SPOOKでの容姿はハロウィンならではのようで、普段はもっと可愛い。


                    私がこのブログでももクロ以外のアーティストに触れることは滅多にないと思うので、今回は番外編ということになります。次回からまたももクロの話題メインになるかと思います。

                   

                  ※セットリスト
                  01  宮尾

                   

                  02  学校いけやあ"

                   

                  (なおコイケヤとのコラボうんぬんと言っていたが、それは2曲目だけのようで、コイケヤが生み出したアーティストというわけではないようだ。)


                  ももクロChanにおける飯塚さんのツッコミ研究#287

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                    東京03の飯塚悟志とももいろクローバーZ。
                    こども祭りでの共演をきっかけに、2013年からはももクロChanにかなりの頻度で出てくれるようになり、今となってはもはやももクロChanを円滑に回すには欠かせない人物となっている。

                    非常にお世話になっている飯塚さんだが、その醍醐味はツッコミ。そのツッコミをももクロメンバーは身近で経験し、自分たちのツッコミ力も確実に上がっているのではないか。

                     

                    そこでこのブログでは、ももクロChanにおける飯塚さんのツッコミに焦点を当て、その面白さを改めて知っていきたい。
                    ここでは、ももクロChanの動画の通し番号で表記させて頂く。過去のツッコミと比較する際に、その通し番号で振り返りたい。
                    今回は、#287「百田夏菜子のナニのる!?」「打倒百田夏菜子!アクトシアター」の回の飯塚さんのツッコミを振り返ろう。

                     


                    ◯#287の主な飯塚ツッコミ一覧

                     

                    287-1
                    新企画のオープニングを「チャラッチャーン」という謎の擬音で始めた夏菜子に対して
                    →「「チャラッチャーン」の説明だけお願いしてもいいですか?」

                     

                    287-2
                    極楽門の会場が改修されていることを「改造」と言ってしまった夏菜子に対して
                    →「仮面ライダーみたいに言わないでくださいね。」

                     

                    287-3
                    「なんでわざわざ対決しないといけないの?」と言った夏菜子に対して
                    →「ワガママ言うな!」
                    →夏菜子「どっちがワガママだよ!」とすぐに言い返す

                     

                    287-4
                    ゲームの企画に対して、あやたかが負けても絶叫マシンに乗るのを一回だけパスできるというルールに対して食ってかかる夏菜子に対して
                    →「つべこべつべこべ…天狗か!ちょっと朝ドラ出たら天狗か?」

                     

                    287-5※
                    絶叫マシンに乗りたくないというあやたかの2人をかばうように「お二人の純粋な気持ちを踏みにじらないで!」という飯塚さんに対して夏菜子が、
                    →「私だって純粋で言ってるよ!」

                     

                    287-6
                    芝居中に、新郎と新婦の会話なのに名字の「有安」と呼ばれていることに耐えられなくなり、芝居を止めた杏果に対して
                    →「有安どうした?」

                     

                    287-7
                    お芝居ではレンズの向こうに伝える気持ちが重要だよ、と役者らしいことを言う豊本明長さんに対して
                    →「お前誰だよ!」

                     

                    287-8
                    玉井さんがすんなり「いじらしいバカ」の場面設定を提案するのに対して
                    →「めちゃめちゃ設定出てくるじゃん!これに関してだけは。」

                     


                    ◯今回のツッコミの感想
                    さて今回は8つの場面を抜き出してみた。
                    今回は287-6のように、お手本のような流れの中からのボケも披露した飯塚さん。
                    そして久しぶりに夏菜子ちゃんが出ているということで、285〜286の回とは異なったツッコミが入っている。夏菜子の言い間違いや面白い言葉に対して、逃さず確実なツッコミが入っているのはさすがである。

                    そして触れないわけにはいかないのが、夏菜子ちゃんが飯塚さんにツッコミを入れている287-3、287-5だ。飯塚さんのツッコミに間髪入れずにツッコミ返す夏菜子ちゃんにも、お笑いのポテンシャルを感じざるを得ない。

                     

                    今回のベストツッコミは287-2としたい。飯塚さんらしいツッコミではないが、自然に出た夏菜子ちゃんの言い間違いに対してつぶやくように言ったこのツッコミは、ももクロChanならではだと思う。

                     

                    最後に、ちょっとだけ補足したい。
                    まず、杏果との芝居中に飯塚さんが「健やかなる時も」をカタコトで言うはずなのだが、一回だけそのことを忘れて普通のイントネーションになってしまっている。
                    また、この回は玉井さんの「いじらしいバカ」を全て見られる貴重な回であることにも触れておきたい。


                    ももクロChanにおける飯塚さんのツッコミ研究 #286

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                      東京03の飯塚悟志とももいろクローバーZ。
                      こども祭りでの共演をきっかけに、2013年からはももクロChanにかなりの頻度で出てくれるようになり、今となってはもはやももクロChanを円滑に回すには欠かせない人物となっている。

                      非常にお世話になっている飯塚さんだが、その醍醐味はツッコミ。そのツッコミをももクロメンバーは身近で経験し、自分たちのツッコミ力も確実に上がっているのではないか。

                       

                      そこでこのブログでは、ももクロChanにおける飯塚さんのツッコミに焦点を当て、その面白さを改めて知っていきたい。
                      ここでは、ももクロChanの動画の通し番号で表記させて頂く。過去のツッコミと比較する際に、その通し番号で振り返りたい。
                      今回は、#286の「打倒百田夏菜子!アクトシアター」の回の飯塚さんのツッコミを振り返ろう。


                      ◯#286の主な飯塚ツッコミ一覧

                      286-1
                      「気丈な女スパイが命乞いする」というテーマを出された玉井さんが、どうすればいいのかわからず地面に座り込んでいる様子に対して
                      →「今命乞いしてます?もう(お芝居が)始まってるの?」

                       

                      286-2
                      「悪魔に体を乗っ取られる」という題の芝居をする際の状況設定を、「電車の中」にした有安さんに対して
                      →「大パニックですよ、電車の中。」

                       

                      286-3
                      佐々木さんが芝居をするにあたり、椅子の配置などを少しだけ変えているのに対して
                      →「地味な模様替えですね。」

                       

                      286-4
                      「いじらしいバカ」を回数を重ねる度にうまく演じている玉井さんに対して
                      →「そればっか上達してんじゃん!それのスペシャリストになればいいよ!」

                       

                      286-5
                      東京03が揃い踏みしてメンバーを紹介した時に、「ドラマにも出しゃせていただいて」と豊本明長さんが噛んでしまったのをすかさずツッコむ玉井さんに対して
                      →「そういういじり方やめてくださいよ!うちの相方を。」

                       

                      ◯今回のツッコミの感想
                      今回も5つツッコミを厳選した。飯塚さんのツッコミという視点で見てみると、4人の演技1つ1つに対して確実にツッコミが入っている。286-2などは一見地味なツッコミだけど、言葉からその状況を瞬時に想像してその滑稽さを指摘している。
                      286-5のように、東京03のコンビ愛がよくわかるツッコミもある中、私のお気に入りは286-1だ。玉井さんがなかなか演技に踏み出せないでいるのを見て、テーマである命乞いと結びつけて表現したこのツッコミはすごい。

                       

                      ある程度厳選することができたら、これらをまとめてさらに分析してみたい。


                      ももいろ小話 第26夜「ももクロGTOのセットリストについて」

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                        今回は、2016年10月9日に開催されたももクロのファンクラブイベント「GTO:GREAT TAKAHASHI October」について触れていきたい。

                        その細かいライブの様子についてはファンクラブイベントであることから割愛させていただく。
                        ちょっとした感想だけ載せようと思う。

                         

                        (1)今回のライブの位置付け
                          まず今回のライブ、GTOについて簡単に説明すると。
                          GTOとは「GREAT TAKAHASHI October」の略。約1年ぶりのファンクラブイベントということになった。2015年に全国各地のライブハウス他で行われた「月刊TAKAHASHI」と同様に、基本的に演出はなしで、スタンディングライブである。ただし去年の仙台の時と同じで、やや大きな会場であるがゆえスタンド席もあった。
                          ファンクラブ限定ライブというわけで、コアなファンが集う。したがって毎年実験的な試みを行うというのがここ2年の傾向だった。そして今年も同様に新しい試みを行った。
                          それが、「セットリストリクエスト投票」。3部それぞれの参加者が一曲ずつリクエストし、そのランキング上位の曲でセットリストを組むという企画だった。

                         

                        (2)  初期の曲が並ぶランキング上位
                          みんなが投票した結果をもとに、10位から上にさかのぼって1位まで順に歌うというセットリストが組まれた。3部それぞれで別のランキングを作ったので、3部とも異なるセットリストになるかと思いきや。そこに現れたのはほとんど同じラインアップだった。
                          1位のDECORATIONは、新曲を発表した中で披露されていないという補正がかかった選曲だが、2位以下はきれいに過去の曲、特に2011年より前の曲が並んだ。Zがつく前の曲が半分だったことも非常に特徴的だったと思う。

                         

                        (3)  今回のセットリストをみて思うこと
                          そもそも今回リクエスト投票を実施したのは、実験の意味合いが強いように感じた。8月の桃神祭のセットリストがかなり今年のアルバム曲に偏っており、様々な意見が飛び交った。そんな状況を踏まえて、じゃあどんな曲ならいいのさ。せっかくの機会だからファンクラブイベントで聞いてみようよ。そんな背景がちょっとはあるのではないか。
                          しかし、その試みはあまり上手くいかなかったような気がする。今回の上位10曲は、「好きな曲」という意味合いだけではなく、「最近ライブで見ていない曲」という選曲基準が大いに関わっていると感じるからだ。もちろん過去の曲にいい曲があるというのは間違いないのだけれど、普段あまりセットリストに入らない曲を聞くチャンス!という思いが強かったのではないか。かくいう私も、これまでももクロのライブで一回も見たことがないという理由で投票した。
                          例えばメンバーが全員結婚して、その内3人が同時期に出産するので1年活動を中断。再開後最初のライブで何をやってほしいですか?という状況になれば、ここまで偏ることはなくいつもの怪盗や黒い週末、ゴリラパンチやマホロバケーションなど好きな曲がリクエストされるだろうと考える。
                          もちろん今回のライブもだいぶ楽しませてもらった。でも、毎回こういうセットリストを求めているわけではないはず。やっぱりバラードも必須だし、新しい曲もたくさん入れてほしい。アマランサスと白金の夜明けの曲が別に悪いわけじゃない。新しい曲はまだコールを入れるタイミングが定まっていないなどの課題を抱えていることは否定できないものの、もっとライブで聞いていきたい。だから、「こういう曲で組めばいいんだ!」って我々大多数が言っているわけではないがゆえに、真に受けたセットリストにしなくていいよって、あーりんに言いたい気持ちなのだ。
                          そもそもセットリストを組むのが難しくなってくるのは、それだけ長く続いているがゆえ。いろんな表現ができるようになる代わりに、以前の曲を使う頻度は確実に減ってしまう。まさにジレンマという表現がしっくりくる。むしろ嬉しい悩み。ももクロは他のアーティストと比べると、過去の曲も満遍なく歌ってくれている方ではないかなと。今後さらに曲が増えていくので、ますますいろんな意見が飛び交うだろうけど。私は彼女たちが提示してくれるセットリストを純粋に楽しむだろうな。
                          あ、でも今回のGTOでランキング上位に入った曲が素晴らしいのも確かなので、一回の大箱で一曲ずつくらいは入れてくれるとさらに嬉しいなあなんてね!

                         

                        (4)  最後に3部までやってくれたももクロちゃんたちへ
                          今回はもともと2部の予定だったものを、応募者多数のため3部に増やしてくれたことに感謝したい。れにちゃんが「Zepp東京の時は、2時間ずつの3公演だったからね!」と言ったのに対してあーりんが「でもあの時と比べて、年も2倍だからなあ。。」なんて言っていたけど。ファンのためにお金を取ってライブしているのだからこれくらい当たり前という見方もできるけど、ももクロの5人も同じ人間。身を削りながら、少しでも多くの人を楽しませようと3部公演やってくれたももクロちゃんに心からありがとうを伝えて、今回の文章を終えようと思う。


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